トレンドマイクロ株式会社様

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システム選定時に持った“Sactonaは痒いところに手が届く”というイメージが、開発～導入プロセスを経てより強固なものに

「予実管理の運用において、データの可視化、運用工数、正確性、セキュリティガバナンスなどに課題を感じており、解決のためSactonaを導入しました。
導入期間が3か月と短期間だったにも関わらず、導入時の運用切り替えも非常にスムーズで、入力ユーザーからも“前よりも分かりやすい”との声が上がっています。また、導入してからまだ日が浅いですが、すでにデータ一元化、工数削減、精度向上などの効果を実感しています。
今後はSactonaの活用範囲を拡大し、更なる業務改善に取り組んでまいります。」

導入の背景

・予実管理に係わる運用をExcelで実施しており、データの可視化、運用工数、正確性、セキュリティガバナンスなどの観点で課題がありました。課題解決のために、データを一元化でき、データ入力用のUIを提供できるシステムの導入を検討していました。

Sactona 選定のポイント

・Excelを活用したシステムであるため、運用切替におけるユーザーへの負担が低い
・開発・運用に特別な技術が不要なため、弊社にてツールの改修やスコープ拡大が可能
・費用対効果が高い
・信頼感（導入事例、選定時の対応など）

導入効果

・第一弾として導入した売上見込管理において、データの一元化、帳票作成および収集時の工数削減や精度向上、入力ユーザーとのコミュニケーション改善などの効果を実感。また、入力ユーザーからも“以前よりも分かりやすくなった”とのフィードバックがあった。
・今後は集約データの活用を加速しつつ、Sactonaの活用範囲をコスト管理へ広げていく予定

お客様からの声

・システム選定時に持った“Sactonaは痒いところに手が届く”というイメージが、開発～導入プロセスを経てより強固なものになりました。Sactonaシステムの機能が充実しており、その機能が使いやすいこと、また導入においてコンサルタントの皆様が我々の課題に寄り添い、最適な構成やデータの持ち方等を助言下さったことで、スムーズに運用開始ができ、期待通りの効果を実感しています。今後もSactonaを活用し、更なる業務改善に取り組んで参ります。