予算編成/予算管理/見込管理 グループ経営管理システム Sactona

グローバルに展開されるビジネス、
激変する時代を生き残り
さらに成長し続けるためのグループ経営管理を

激変する経営環境を生き残ためには、
実績のみならず将来の見込を、必要な粒度・頻度・スピードで把握することが求められます。

貴社の目的を達成するために
必要な意思決定を実行し、さらに改善するサイクルを、Sactona(サクトナ)は強力にサポートします。

Sactona(サクトナ)は、経営管理を高度化・効率化するためのクラウド・オンプレミス対応型経営管理システムであり、
予算編成、予算管理、見込管理などの管理会計・経営管理業務を支える最先端のソリューションです。​

経営管理および管理会計業務ついての現状

Excel業務で属人化した
​予算策定業務

現状の経営管理実務においては、Excelのおばけで何とかやっているのが実態

システム化しきれず
​大量シートで作業

連結決算を含む基幹システムが概ね整備がされていたとしても、大量のExcelシートが企業の経営管理を支えている

集計作業に時間がとられ
​分析の時間がとれない

大量のExcelシートの集計作業だけで時間をとられてしまい、付加価値業務である分析作業に時間がかけられない

経営管理システム Sactona(サクトナ)の特長

クライアントプログラムの
インストールが不要

利用する画面は Microsoft Excel そのものです。各部署・子会社からの報告においては、Microsoft Excel と ブラウザ 以外のソフトウェアは必要ありません。
スムーズな導入のためには、Excelライクな入力画面では不十分です。Excelそのものであることが必要です。

小規模から大規模利用まで
​幅広いユースケースに対応

Sactona(サクトナ)は、Microsoft のテクノロジーに準拠して設計・開発されています。
10ユーザーの小規模利用から1000ユーザーを超えるような大規模利用までスケーラブルな利用が可能です。しっかりとした実績のあるエンタプライズ向けの基盤の上に構築されたのが Sactona(サクトナ)です。

Automation(オートメーション)
機能を標準装備

Sactona (サクトナ)では、予算/見込データ等、入力されたデータは、データ送信と同時に外貨換算、単純合算、連結消去まで自動作成。また、「共通費の配賦」等、お客様特有の処理もAutomation（オートメーション）を活用することで自動化可能です。

導入実績

予算のムダを削ぎ落とすシンプルな仕組み

​マネックスグループ株式
会社経営管理部長 相川 浩 氏

Sactonaを導入してできることが増え、今後新しくやりたいテーマも増えてきた。いろいろな経営管理上の課題があるなか、
経営を止めずに素早く移行できるという意味では、とても柔軟なプラットフォームだと思います。
最初は、シンプルにシステムを構築し、ユーザーに寄り添って議論しながら今までの課題を解決していく、そうした導入プロセスも含めて評価しています。

Sactona(サクトナ)の特長

機能一覧

• • • 計画・見込みなどの将来予測をExcelの使い勝手はそのままに、各拠点・子会社等のデータを効率よく収集
    • 会計システムとのデータ連携
    • 予実差、見通し差については差異理由などのコメント情報も同時に収集し、一元管理
    • 集計作業・整合性チェック・締切管理のような「ムダな手作業」を徹底的に排除
    • 各社データ入力と同時に、外貨換算や費目別・組織別集計が自動で行われることはもちろん、事業別・地域別・機能別等の様々な階層でも自動集計
    • 各社データ入力と同時に連結消去データの作成も可能
    • 為替レート等の様々なシミュレーション

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